フレッツ光はNTTが運営している回線事業者です。高速光回線といったら、まず真っ先に出る名前ではないでしょうか?知名度だけではなく、エリアカバー率においても日本国内においてはダントツです。また、フレッツ光と繋げるのに必要なプロバイダーの数も多く存在します。

「何かあったときに安心して使えるところがいい」
「充実したサービスのあるところがいい」
「困ったときに情報がたくさんあるところがいい」

など、安心や信頼を求めたいならおすすめのプロバイダーの1つですね。また、最近は光コラボなどで競争も激化し、期間限定でキャッシュバックなどのサービスも行っています。そこで、これからフレッツ光の特徴やサービス、気になる料金や評判を詳しく紹介していきます。

フレッツ光の特徴

フレッツ光のエリアカバー率は90〜95%前後

高速光回線を使ってインターネットを楽しみたいけど、ウチはエリアに入っているのか不安・・・

ここはある意味天下のNTTですので、離島やよほど人口の少ない地域や山間部などを除き、フレッツ光を使うことができます。それを裏付けるデータとして、2015年11月6日「2016年3月期 第2四半期 決算補足資料」の中に、

 

2016年3月期通期予想(見直し後)のNTT東日本、NTT西日本の設備投資額には、光化投資額として、NTT東日本には約1,100億円、NTT西日本には約950億円を含ん でおります。なお、2016年3月期末の光カバー率として、NTT東日本は95%、NTT西日本は93%を見込んでおります。

※http://www.ntt.co.jp/news2015/1511jwbw/pdf/xddh151106c_all.pdf

1.連結業績サマリーの(注4)より引用

 

という表記があります。この記事を公開している時点でのエリアカバー率は不明ですが、少なく見ても90%以上は普及していると思われます。

NTTとは違う独自の高速光回線を持っている、KDDIが運営しているauひかりのエリアカバー率は70%前後。この数字だけ見ても、かなり高いエリアカバー率となります。

現在、自宅やオフィスなどでNTTの回線を使用している場合、基本的にフレッツ光は使える可能性は高くなっています。また、別の地域に引っ越ししたとしても、使える可能性も高くなっています。

 

フレッツ光の対応プロバイダーが豊富

実はフレッツ光そのものは、電話回線のみの提供です。いくら電話回線だけあっても電話機がなかったら、電話はかけられませんよね。その電話機に該当する、フレッツ光の電話回線に繋げる役割となる業者がプロバイダーです。

都道府県により違いは出ますが、東京都だけでも20社以上あり、選ぶのに迷うくらいですね。一方、auひかりの場合、2018年1月末現在で7社のため、その数は歴然。もし、少しでも安心して使いたい場合、NTTが運営しているプロバイダーであるOCNがおすすめ。少しでも幅広いサービスを求めるなら、OCN以外のプロバイダーを選択するのもアリ。対応プロバイダーが多いからこそ、あなたにあったプロバイダーを選択することができます。

 

フレッツ光は光コラボレーション(光コラボ)でさらにオトクに

最近、高速光回線に乗り換えを検討していましたら、この光コラボというのをアチコチ見かけるかもしれませんね。光コラボとは、NTTが提供している高速光回線をプロバイダーなどが自由に切り売りして、独自のサービスを付加しているものです。

この光コラボを利用することで、オトクに便利に利用することができます。光コラボの経緯としては、通信回線の競争を自由化するため。いくら競争は自由化されても、新規事業者は設備投資が莫大となるため、参入が難しいのが実情です。そこで、NTTの高速光回線を切り売りする方法で、新規事業者が参入できるようにした、という経緯になっているんですね。別のサービスで置き換えると、最近話題になっている電力自由化の通信回線版といったところ。またドコモ回線を使用したフリーSIM(MVMO)の高速光回線版といったところです。

光コラボをしているプロバイダーなどはたくさんありますが、NTTの高速光回線を使っているのはどこも一緒。そのため、高速回線の恩恵を受けながら、光コラボでオトクに使うことができます。

光コラボのプロバイダーはいくつかありますが、変わったところではSoftBank光ですね。自社でスマホ向けなどのキャリア回線を持ちながら、光コラボでNTTの高速光回線を切り売りしています。これもある意味、競争が自由化されたからこそできること。ただし、光コラボのキャンペーン対象ではないのは、auひかりです。auひかりは、自社のKDDIで用意している高速光回線です。

あくまで光コラボは、NTTの高速光回線のみです。そのため、auひかりは光コラボのキャンペーン外ですのでご注意ください。
 

フレッツ光は全国規模で多くのプロバイダーに対応していることで、引っ越しの多い方には一番良さそうですね!!

 

フレッツ光の料金

料金のプランとしては大きくわけて、以下の2つが用意されています。

  • 戸建タイプ
  • マンションタイプ

またNTT東日本と西日本では料金体系が若干異なります。あわせて使用するプロバイダーにより、料金体系も変わります。ここでは、プロバイダーをNTTが運用しているOCNで説明しますと、以下の料金になります。

(価格はフレッツ光とOCNの2つの合計額)

  • 戸建てタイプ:5,400~6,100円
  • マンションタイプ:3,650~4,900円

参照URL:http://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/wflets/price/list.html

 

フレッツ光の評判

価格.comでの評判を確認しますと、回線速度は5点満点中、2.94点と平均点です。(集計期間:2017年 1月31日~2018年 1月30日 投稿数:142件)

実際の評価も、

dog1

「100M以上安定してる」
「他のサービスと比べたことはないのですが速いと思います。」
「非常にはやいと思います」

といい評判である一方、

cat1

「時間帯によっては非常に遅い時があります。」
「速度が遅いだけでなく、よく切れる、長ーく切れる。回線を調査してもらったところ問題なし。プロバイダーに問題ありとの回答。乗り換えて2年になりますが、もうこりごりです。」

という意見もあります。これは一概にフレッツ光だけの問題ではなく、

  • 地域
  • 回線環境
  • プロバイダー
  • 使っているPCやスマホのスペック
  • 接続時間帯

にも影響されます。実際に評判を見ると、フレッツ光の回線よりも、そこに接続するプロバイダーに問題があることもあります。そのため、光コラボのキャンペーンや価格だけに釣られるのではなく、プロバイダーの評判も合わせて確認することをおすすめします。

 

フレッツ光のまとめ

いかがでしたでしょうか?フレッツ光をおすすめする方としては、

  • 実績や信頼のあるNTTを使いたい
  • 引っ越しをしても必要最低限の手続きで使いたい
  • 光コラボでオトクに乗り換えたい

 
このような方におすすめです。キャンペーンは、時期により変わることがあります。そのため最新の情報を確認して、オトクにフレッツ光に乗り換えてはいかがでしょうか?