現在ご家庭で一般によく使われているインターネット回線の種類は「光回線」、「ADSL」、「モバイルWiFi」、「ケーブルテレビ(CATV)」等です。そしてこれらのインターネット回線の利用料金はそれぞれ違いがあり、いろいろな特徴がありますので解説します。ご自身の利用状況に合わせて選択するようにしてください。

インターネット回線毎のメリット、デメリット

光回線のメリット・デメリット

【光回線のメリット】

  • 通信が安定している
    回線が急に遅くなったり切断したりすることが他の回線よりはるかに少ない。
  • 回線スピードが最も速い
    光ファイバーケーブルを利用していることで最大1Gbpsの速度が主流。最近は10GBpsの回線も登場しています。
  • 利用容量制限がなく安心(通信し放題)
    いくら使っても月額料金の変動はなく常に固定料金。月額料金はお申し込み先によって違いはありますが、戸建てタイプで4,500円~6,500円程度

光回線は圧倒的な通信速度を誇り通信品質が安定し容量制限もないことで 動画をよく見る機会が多い方は光回線が絶対おすすめです。

【光回線のデメリット】

  • 月額料金が高い
    他のインターネット回線と比較すると一番高い回線になります。
  • 導入時に回線の開通工事が必要
    回線の開通工事は料金が発生します(戸建てで18,000円~25,000円程度⇒キャンペーン適用で0円になることが多い)。開通までに早くて2週間。遅いときは1ヶ月以上かかることもよくあります。
  • 退去時も工事が必要
    開通時同様で工事料金が発生する場合もあります。

 

ADSLのメリット・デメリット

【ADSLのメリット】

  • 光回線より月額費用が安い
    既に固定電話をお持ちの方は、プランによって月額料金は1,800円位からあります。
  • 利用容量制限がなく安心(通信し放題)
    いくら使っても月額料金の変動はなく常に固定料金。
  • 場所によっては快適に利用できる
    ADSLは利用する場所によって大きく回線速度はかわります。電話の基地局と近い場合(2Km~3Km以内)は、かなり快適に利用できます。

【ADSLのデメリット】

  • 基地局から遠いと通信速度がでない
    電話の基地局から5Km以上離れている方は通信速度がでないことでストレスを感じやすくなります。
  • 通信速度は光回線と比べると遅い
    電話の基地局と近い方でも最大の通信速度は50Mbpsで光回線と比較するとかなり遅い。
  • 開通までに時間がかかる
    固定電話がない方は最低2週間程度は必要です。固定電話がある方はモデムが送られてくる期間(速ければ2~3日間)待ちます。
  • サービス終了する可能性が徐々に高くなっている
    光回線が普及したことでADSLの多くの業者はすでにこのサービスの新規受付は終了しました。但し最大手のYahoo!BB ADSLはまだ継続しています。

 

モバイルwifiのメリット・デメリット

【モバイルwifiのメリット】

  • 導入が速く簡単、退去時も簡単
    お申し込みしますと最短で翌日にはWiFiルーターが送られてきます。WiFiルーターは簡単な設定で、すぐにインターネットのご利用が可能となります。引っ越しも住所変更の手続きくらいです。解約時も書類のほか必要によりWiFiルーターの返却です。固定回線のような工事は不要です。
  • 月額料金が安い
    光回線と比較しますと安くなります。お申し込み先によりますが月額料金は3,000円~4,000円位です。
  • 外出先に持ち運びができる
    WiFiルーターはスマホ程度の重さで充電した電池で稼働します。いつでもどこでも持ち運びが可能です。よって外出先でタブレットやPCのインターネットネット接続はとても簡単です。

 

【モバイルwifiのデメリット】

  • 通信が不安定な時がある
    電波の弱いところでは通信速度がでないことでストレスを生じることが多々あります。またWiFiルーターの充電容量も決して多くないことで電池切れになることの注意も必要です。
  • 光回線よりスピードが遅い
    最近都市部の一部で最大速度で708Mbps対応した機種もでましたが、一般には光回線の半分以下です。また応答速度(ping値 サーバーが反応するまでの時間)も光回線と比べると落ちますので、瞬時に情報処理を必要とするデートレーダーやアクション系ネットゲームの利用にはあまりおすすめできません。
  • 利用容量制限がある
    多くのモバイルWiFiには利用容量の制限があることで、動画をよく見る人にはおすすめできません。(2018年現在、1日3GBや3日間10GBの容量制限がほとんどの端末にあります。

 

CATVのメリット・デメリット

既にケーブルテレビに加入されている方向けになりますので、インターネット回線のみをご新規でお申し込みするメリットはほとんどありません。

【CATVメリット】

  • (すでにケーブルテレビに加入している方)料金が安いことが多い
    ケーブルテレビ業者によって大きく料金は異なりますが、安いところで2,500円程度からあります。

 

【CATVのデメリット】

  • 回線速度は光回線ほど速くない
    ケーブルテレビの回線をインターネットに利用しますので、最大速度でも500Mbps以下です。但し速度の時間的ばらつきが少なく安定しているところも多いです。
  • サポートに不安がある
    インターネットの専門業者でないことからサポート体制に不安があります。システム障害発生した場合の復旧時間は思いがけない時間を要することもあります。

インターネット回線毎の特徴からわかったこと

各インターネット回線の種類ごとのメリット・デメリットからわかったことは下記になります。

  • 速度と安定性を重視するのであれば光回線を選択しましょう
  • 回線の引き込み工事が出来ない方はモバイルWiFiを選択しましょう
  • 外出先で、どうしてもインターネット環境が必要な方はモバイルWiFiを選択しましょう
  • とにかく安くインターネット環境を用意したい方は最初にADSLを検討しましょう
  • ケーブルテレビを既に利用している方は、そのケーブルテレビのインターネットサービスが自分にとって十分なのか確認をしましょう

 

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auひかりはとても高額なキャッシュバックキャンペーンと工事費無料キャンペーンをよく実施しており、トータルコストがお安くなります。auスマホの方はセット割引も適用されます。そして光回線の実質速度も早いというかなり高い評判です。
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但し下記のエリアは対応していません
【東海地方】:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県
【関西地方】:大阪府、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県、兵庫県、福井県
月額料金 【ずっとギガ得プラン】・・・3年契約
1年目 5,100円、2年目 5,000円、3年目 4,900円
auひかりの詳細情報 auひかりの特徴と評判 



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光回線速度が最速の2Gbpsです。実際も他社よりも早くて快適との評判です。評判が高いことで提供エリアは拡大中。2017年11月には東海エリアと関西エリアまで拡大してきました。キャッシュバックキャンペーンや工事費無料キャンペーンもよく行っています。SoftBankスマホの方はセット割引も適用されます。
提供エリア 関東1都6県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)
東海4県(愛知、静岡、岐阜、三重)
関西2府3県(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)
月額料金 4,743円
NURO光の詳細情報 NURO光の特徴と評判



 3位 SoftBank光


【特徴】
NTT東日本/西日本の光回線を借りて運営していますのでフレッツ光と同じ全国エリアに対応しています。そしてフレッツ光より月額料金が安く、フレッツ光からの乗り換えの場合、工事費が無料です。よって乗り換えの方にとても人気です。SoftBankスマホの方はセット割引も適用されます。
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月額料金 戸建て:5,200円、マンション:3,800円
SoftBank光の詳細情報 SoftBank光の特徴と評判